ルノー トゥインゴ3 オリジナルブレーキパッド完成

| Posted in , | Posted on 2017/10/10

ルノートゥインゴ3用のオリジナルブレーキパッドが
ようやく適合取れました。




RRで4人乗り
スペックだけで楽しそうなNEWトゥインゴ3ですが
ようやくオリジナルのブレーキパッドが販売体制に入りました。



低ダストタイプ AP8000 ¥10000

スポーツパッド KG1115or1204 ¥17000

レース用 KG3309 ¥20000

各消費税別にて、リリース直前になりました!

低ダストパッドAP8000の試作品を
つけていただいたお客様からは
ダストが少なくなったのは勿論
カックンぎみの感触が取れたとの感想をいただいています!



最初のロットはAP8000が2セットと
ごく少数ですが、順次製作いたしますので
是非ご予約ください。

特に低ダストタイプは他社よりもかなり低価格
フィーリングも良好ですので
評判をいただいているブレーキパッドです。

お問い合わせは
TEL 048-225-5040
メール http://www.j-engine.jp/contact.html
Fase book https://www.facebook.com/jenginejengine/




A110 シリンダーヘッド修理他多数個所

| Posted in , | Posted on 2017/08/24



アルピーヌA110 1600SC
エンジンを掛けていると
いくらなんでもこんなに臭くありません!
というほど排気ガスが臭く
よく見ると、マフラーからクーラントが出ちゃってます!?


いきなりですがシリンダーヘッド外しまして
ヘッドガスケットを疑いましたが
あまり悪くありません。
が、、、、、、
ヘッドにクラックがーーー
水路と繋がっていました。

 

早速ばらして溶接に出します。
 
 
 
レーザー溶接できれいにクラックが埋まっています!                                    
 
バルブガイドもガタガタだったので
現状のバルブステム径に合わせて製作しました。
 
バルブフェースもカットして、、、
 
すり合わせて辺りを出しました!
 
組み付けていきますが
 
アルピーヌヘッドはここから載せるのが一苦労します。
普通に外すとロッカーシャフトが分解して
大変なことになりますので、縛っています!
 
バルブクリアランスも
特殊工具じゃないと入らない個所もあります。
 
2種類を使い分けます。
 
やっとここまで
のりました!
 
ヘッド加工している間には色々な
劣化部分の修理です。
マフラーの穴はパッチを当てて溶接
 
 
フロントアッパーアームは
外すのが物すごーく大変でした!
 
ブッシュの交換です。
 
ロアー側も含めまして
ボールジョイントもブーツ切れ、ガタで交換です。
 
そして一番大変だった
ステアリングラック外して
ブーツなど一式交換
 
 
シャフトとのカップリングは
結構なクラックでしたので
交換です。
 
 
書いてないところもいっぱい作業しましたので
結構リフレッシュできたんじゃないかなぁ!!












新商品 ソーラーチャージャー取り扱い開始

| Posted in , , | Posted on 2017/04/14


 アメリカ NOCO社製
ソーラーチャージャーのご案内です。



小型軽量ドライバッテリー(オデッセイ等)搭載車や
普段あまり乗らない車(クラシックカーや週末だけの趣味車等)
バッテリーが上がりやすい状況といえます。

一般的に小型ドライバッテリーは容量(電気を貯めておく大きさ)が小さく
あまり乗らない車は、ステレオ等の暗電流(バックアップ電源)や、
自然放電等、エンジンがかかっていない時は
少しずつバッテリーは弱っていきます。

バッテリーの端子を外しても
自然放電はしますし
今どきの車はドアを開けるのも大変ですね。

充電器で充電するには近くに電源もなく
バッテリーを外すのも面倒です。

そんなときに、ソーラーチャージャーがおすすめです。




まずは内容ですが
写真の2.5Wタイプは充電時電流180mA
ソーラーチャージャー本体(サイズ240X240X17、重さ635g)
シガープラグ付配線
ワニ口クリップ付き配線
吸盤
説明書
¥5500税別

5Wタイプは、充電時電流410mA
ソーラーチャージャー本体(サイズ348X348X17、重さ1.2Kg)
シガープラグ付配線
ワニ口クリップ付き配線
吸盤は付属しません
説明書
¥10500税別

両方とも12V車専用になります。
ケーブル長さは244Cm




早速単独テスト!

いつも使っているハンドライト2個で
13V以上発電しています。



プジョー106のダッシュ上に置いた
サイズ感はこんな感じです。



プジョーはシガーソケットが常時電源ですので
シガーソケットに刺す・・・
これだけで補充電してくれます。




夜の工場内
LED証明では・・・



約1.4V
暗電流位は多少補ってくれそうです。
そもそも、ソーラーチャージャーつなげなければ
ゼロですので。
(逆流防止機能付き)


ソーラーチャージャーというくらいですので
基本的には太陽光が必ベストですが
曇りとか、蛍光灯程度の明かりでも
何もないときよりは補充電してくれますので
バッテリー上がり対策には貢献してくれますね。

昼間駐車場に置いてある車両は
過電流保護機能付きで安心、
電源必要なく充電してくれるのですから、ありがたいものです。

通常の鉛バッテリーにつないだ場合、良く乗る車両では
バッテリー上がりも少ないとは思いますが
メンテナンス充電という意味では、長寿命化が大きく期待できますね。


またオプションパーツもありまして


これはダッシュマウント、バッテリーインジケーター付きです。
¥2700税別

内装のメクラなどにうまく取り付ければ
ソケットをダッシュに差し込み充電できるようになり
充電状態も確認できます。

他には
バッテリー直付けターミナルコネクター ¥1400税別
OBDⅡコネクター ¥2900税別
バッテリー直付けインジケーター付きコネクター ¥1600税別
もあります。

他に嬉しいのは
防水防塵保護性能がIP65となっておりますので
ある程度外での使用も想定されているところです。

例えばボンネットあけてバッテリーに
直接接続でも大丈夫です。

注意点としましては当然ですが
故意または不注意にショートさせない
上がったバッテリーの充電はできない
等です。
あくまでも補充電、メンテナンス充電が目的の商品になります。







ブレーキパッド交換の手順

| Posted in , , , | Posted on 2017/03/28

ブレーキパッド交換には
それなりの手順がありまして
省いても交換自体はできますが
パッドの片べりや、鳴きの原因になることがあります。

普段当たり前すぎて説明もしないのですが
順を追って見てみましょう。



 
●プジョー106S16のフロントブレーキ外観

原理は
ブレーキペダルを踏みますと
油圧が画像右側のピストンにかかってきて
右側ブレーキパッドをブレーキディスクに押し当てます。

キャリパーは左右にスライドするようになっていますので
上記動作の反力で、左側パッドもディスクに押し当てて
両側のパッドがディスクを押さえつけて
制動力が発生、車が減速します。

円盤をつまむ感じですね!




キャリパーを外したところです。

ディスクの中心に空間があるのは
ブレーキの冷却(空気で冷やす)用です。
古い車には特別な装備でしたが
現代の車、特にフロント側はほとんどこの仕様です。



先ほどキャリパーが左右にスライドすると書きましたが
画像のネジの部分が、その役割をします。
スライドピンなどの名称です。

*ブレーキメーカーによってこの構造ではない
 色々な構造があります。



スライドピンを抜いたところ
結構グリス切れで、キューキューいってます。




グリスが固くなってるので・・・




クリーニング
錆は無かったのですが
必要であれば、ワイヤーブラシ等で掃除が必要な場合もあります。





専用のグリス添付


 

パッド自体にも必要な部分に専用のグリス塗ります。

キャリパーブラケット、パッドベースプレート間
 パッド自体が動きやすいように、鳴き止めも期待して

キャリパーと接触する部分、ピストン
 振動による鳴き止め




こんな風に雑に塗るのは
あまり好みじゃないな~。




完成!
ブレーキを踏んで、ほんのちょっとだけムニュッっとグリスがはみ出るのが
好みです!



参考
4ポットキャリパーなど
対抗ピストンの場合は、キャリパー自体は動きません。
ピストンが左右から出てきます。

フローティングディスクとか
サイドブレーキ兼用のキャリパーとか
色々な構造のものがあるんですけど
その辺はまたの機会に。






 
 

メガーヌ2RS F1チームリミテッド 60000Km整備の今

| Posted in , , , | Posted on 2017/03/04

メガーヌは現在3型で
しかもモデル末期になっていますが
そんな中、メガーヌ2RSの60000Kmの車両は
今どんな状況なのか、基準となる車検に着手できましたので
そのレポートになります!



やはりメガーヌ2の一番好きで
特徴的なところは
リアーのデザインですよね。




限定車の証




[整備に入る前に]
並行輸入車で現在車検が厳しくなっている一つの原因は
ヘッドランプが右側通行用のままの車両が多いことです。
写真のように左側が上がっているか
平らであれば大丈夫ですが
右上がりですとNGですので
心当たりのある方は夜見てみてください。
NGそうであれば、解決策ご相談させていただきますよ。
それとバックフォグ
左側だけ点く場合は車検NGです。






まずはエアコンフィルター
当然何回かは交換歴があるのでしょうが
交換が少々面倒なので見送られがちですが、
汚れは当然として、枯れ葉が結構溜まっているので
交換したのがずいぶんと前であれば
交換おすすめですよ。



ブレーキパッドはサーキットや激しい走りを
しないのであれば、オリジナルの低ダストパッド
AP8000がおすすめです。
踏んだ分だけ効くタイプで、運転が疲れません。
ローターにも優しく、ダストも目立たない色でなおかつすごく少なくなります。
車種、前後は関係なく、ワンプライス¥10000税別です。
これ結構安いと思いますよ。
(大きいパッドは例外もあります)






スパークプラグを点検しようと思って・・・・
IGコイルのカプラーを触っただけで
砕けてしまいました!
でも心配無用、カプラー単体の在庫ございます。
(ルノー純正部品は設定ありません)
プラグも1回も変えてない感じで
ギャップが広くなっていましたので交換しました。




写真はミッションマウントですが
かなり潰れていますね。
他のマウントも全交換しましたが
「タイベル作業のついでにエンジンマウント交換」
良く聞く文言ですが、多くの場合ミッションマウントは同時交換されませんので
気になる方は整備記録調べてみた方がよさそうです。




ほかにもゴムを使った部品があります。
マフラーハンガー(吊りゴム)です。
最近の車は長持ちするように下がりすぎないようにベルトも付いていますが
やはりそこは基本的にゴムを使っていますので
ヒビの点検は必要かと思います。




そしてタイミングベルトは、距離&年数をうまく見て
バランスよく交換が望ましいですよ。
今回はアイドラプーリーの異音と、
錆が結構多かったエンジンでした。




同時交換部品としては
ウォーターポンプになりますが
当然、冷却水を抜きますので
抜いたタイミングで同時に交換しておいた方が良い物
サーモハウジングのメクラキャップ、結構膨らんでますよね。
破裂した例あります💦
なぜかキャップが付いてなく、金属メクラの場合もあります。




 ラジエターのサブタンク
これは結構早めにひびが出るのですが
実際に漏れるのはしばらくしてから・・・
ですが、年式的にももう12年
そんな時期であろうということで交換しました。
これも交換はエンジンマウント外したり、各カバー外したり、エンジン下げたり
結構同時交換でないと結構工賃掛かります。(クーラント代も)



新品と比較
透明感が違います。(笑)




交換部品の一部
上記説明部品以外は
クランクプーリー(内部ダンパーずれます)
補機ベルトセット(ゴム&ベアリングですので)
ちなみに上記作業はほとんどがタイベル&ウォーターポンプ交換作業に
追加工賃無しで作業出来ます。