トゥインゴ3GTは、5ターボになれるのか?

| Posted in , , , , , , , , , , | Posted on 2019/07/13

トゥインゴ3GTは
リアエンジンで3気筒0.9Lターボ
5ターボは
ミッドシップで4気筒1.4Lターボ





大雑把に共通点を言いますと、
乗った感じは
エンジン音が後ろから聞こえる。
ブーストが上がると、後ろから押されるように加速する。

もう少しパワーがあれば、BABYサンクターボになるかな?
といった感じ。

外観は
メーカーも言っているように
5ターボからオマージュしている部分が多く、
特に後ろから見た、ダクトとテールランプ周りの
デザインが雰囲気あります。

今回は、サンクになれるかも?の
トゥインゴ3のチューニングメニューのご紹介。


画像はいわゆるサブコン
DTE SYSTEMS製の
BoostrPro  \48000
109PS → 122PSにパワーアップ

上位機種
PowerControl   \86000
は調整式で124PSにパワーアップします。

装着はカプラーONです。
まずはパワーアップの基本、結構変わります。
http://hanstrading.jp/brand/dte-systems/






それに合わせて、高効率エアフィルター装着
画像はBMC製 ¥11200
装着に関してケース上蓋のスポンジで空気の通路が一部隠れて
いますので、取り外すだけで随分良くなりました。
外すのは簡単です。



レデューサーバルブ
画像はクアッドリードで、デフロスタ付きの配管です。
クランクケースの圧力を抜いてピストン上下動を
抵抗なく軽く回すイメージです。
実際に走ると、エンジンの軽さがわかります。
取り付けは現車合わせで、価格もシステムによって変わってきますので
お問い合わせください。



ハイスパークイグニッションコイル
¥9800×3本
スパークプラグに飛ぶ火花を強くして
着火性、燃焼効率を上げるための部品です。
実際走行時は、トルク感のアップになりました。





次は足回り
ビルシュタインのB14
車高調整キットでしっかりした感触と、
少し低めのスタイルを!
¥160000



そして室内
タコメーターと水温計を装着
ピボット製追加メーター ¥28000
基本的にはOBD接続ですが
電源ラインは別に取り直して取り付けました。
ボスもありますので、ステアリングも交換できます。



バケットシート取り付け
写真はレカロフルバケです。
シートレールをオリジナルで製作します。
上下・左右共、調整可能。
スライドレールはレカロ製を使用しますので
渋くなることはありません。
都度製作しますのでお問い合わせください。



5速マニュアルも今となっては少ないですね。








ここまでいじったら結構サンクターボ風味出てきました。
もちろん全部では無くとも、楽しめると思いますよ。
GTでは無くてもターボエンジンならいけます!

今後は
アルミホイール交換
(もう少しで仮当て予定)
ブレーキホースをメッシュで製作取り付け
(既に製作可能)
ブレーキパッド交換
(既に製作実績結構あり好評です。)
など、進めていく予定です。