アリアントバッテリーと色々作業
| Posted in アリアントバッテリー , プジョー/106S16 , ルーテシアV6 , ルノー/カングー2 , ルノー/ルーテシア2RS , ルノー/ルーテシア3RS , ルノー/ルノー5アルピーヌターボ | Posted on 2013/10/02
最近は、色々な製品のバッテリーがリチウムに変わってきておりますが
車用のバッテリーにも、リチウムが身近になってきました。
アリアントバッテリー X4 ¥42800
バッテリーポール別売り ¥2400
重量 1.62Kg
とにかく軽いです。
初めて持つとびっくりするくらいだと思います。
プジョー106S16に
オリジナルドライバッテリーボルトオンキットのステー(¥15750)
を利用して取り付けました。
手前緑色
アリアントバッテリー X6 ¥86000
バッテリーポール付属
重量 2.5Kg
取り付ける車両はルーテシア3RSです。
ノーマルバッテリーは14.2KGでしたので
11.7Kgの軽量化になりました。
オーバーハングでのこの差は大きいですね。
バッテリー自体高価ですが、
カーボンボンネットにすることを考えれば
アリではないかと思います。
交換後は電圧が安定している模様で
ステレオの音質アップや、セルモーターの回る勢いもとても良い感じです。
強化発泡スチロールを切り出してスペーサーにして・・・・
自重が軽いので、マウントはマジックテープでOK!
+ターミナルを、これまたオリジナルのアダプターで移動させて
配線無加工で取り付けできました。
ノーマルの蓋もきちんと締まります。
もちろんサイズ選定や、ワンオフマウント承りますので
ぜひご相談ください。
ここから、色々作業!!
プジョー106S16
ブローバイのパイプが取れてしまっています。
割合よく見る光景ですが
液体パッキンで埋めたもの、針金で抑えてあるもの
よく見ますが、すぐ取れてしまいますので
きちんと直しましょう。
といっても部品設定はかばーASSYになり
高価ですので
このように、きちんと修正して直しますよ。
困っている方はご連絡ください。
車両持ち込みが厳しい方は
カバーと、パイプを送っていただけましたら
修理して返送という形もできます。
ルノー5アルピーヌターボ
マフラー穴空きで交換したいところでしたが
やはり生産中止でした。
ステンレスで製作しました。
音も純正相当です。
こんな感じです。
1個余分に製作しましたので
困っている方はご連絡ください。
5アルピーヌターボマフラー ¥63000 です。
また別の5アルピーヌターボです。
タコメーター不動にて交換しました。
最後の1個あってよかったです。
クリオV6Ph1
オリジナルステンレスマフラーに
交換していただきました。
今でも結構売れているロングセラーのマフラーです。
ノーマル 14.5Kg
オリジナル 8Kg
音量も程よく、車検に落ちたことはありません。
また別のクリオV6ですが
(画像がなぜかこれしか写っていませんでした)
オリジナルのビルシュタインダンパー ¥189000(都度製作)
オリジナルのコイルスプリング ¥126000(都度製作)
にて足回りをリフレッシュ&グレードアップされました。
特にPh1のフロントスプリングは1Kg代のスプリングが
付いていまして、バンプタッチを簡単にしてしまうほどですので
バネレートの見直しが結構効いてきます。
ルーテシア2RS
ハンドルブレでドライブシャフト交換です。
最近、カングー1やメガーヌ1も交換していますので
割合多い事例だと思います。
カングー2新車1500Km
この色大好きです。
ミッションオイルの交換です。
最近の車は慣らし運転不要とか
1000Kmだからといってオイル交換しなくても良いとか
結構言われておりますが
このオイルの色を見ればわかるとおり
馴染みが出るためには、このくらいの金属の粉が出ますので
気になる方は、交換しておいたほうが良いのは言うまでもありません。
距離が伸びてからの差が出ますよ。