新商品 ソーラーチャージャー取り扱い開始
| Posted in ソーラーチャージャー , 充電 , 新製品 | Posted on 2017/04/14
ソーラーチャージャーのご案内です。
普段あまり乗らない車(クラシックカーや週末だけの趣味車等)
バッテリーが上がりやすい状況といえます。
一般的に小型ドライバッテリーは容量(電気を貯めておく大きさ)が小さく
あまり乗らない車は、ステレオ等の暗電流(バックアップ電源)や、
自然放電等、エンジンがかかっていない時は
少しずつバッテリーは弱っていきます。
バッテリーの端子を外しても
自然放電はしますし
今どきの車はドアを開けるのも大変ですね。
充電器で充電するには近くに電源もなく
バッテリーを外すのも面倒です。
そんなときに、ソーラーチャージャーがおすすめです。
まずは内容ですが
写真の2.5Wタイプは充電時電流180mA
ソーラーチャージャー本体(サイズ240X240X17、重さ635g)
シガープラグ付配線
ワニ口クリップ付き配線
吸盤
説明書
¥5500税別
5Wタイプは、充電時電流410mA
ソーラーチャージャー本体(サイズ348X348X17、重さ1.2Kg)
シガープラグ付配線
ワニ口クリップ付き配線
吸盤は付属しません
説明書
¥10500税別
両方とも12V車専用になります。
ケーブル長さは244Cm
早速単独テスト!
いつも使っているハンドライト2個で
13V以上発電しています。
プジョー106のダッシュ上に置いた
サイズ感はこんな感じです。
プジョーはシガーソケットが常時電源ですので
シガーソケットに刺す・・・
これだけで補充電してくれます。
夜の工場内
LED証明では・・・
約1.4V
暗電流位は多少補ってくれそうです。
そもそも、ソーラーチャージャーつなげなければ
ゼロですので。
(逆流防止機能付き)
ソーラーチャージャーというくらいですので
基本的には太陽光が必ベストですが
曇りとか、蛍光灯程度の明かりでも
何もないときよりは補充電してくれますので
バッテリー上がり対策には貢献してくれますね。
昼間駐車場に置いてある車両は
過電流保護機能付きで安心、
電源必要なく充電してくれるのですから、ありがたいものです。
通常の鉛バッテリーにつないだ場合、良く乗る車両では
バッテリー上がりも少ないとは思いますが
メンテナンス充電という意味では、長寿命化が大きく期待できますね。
またオプションパーツもありまして
これはダッシュマウント、バッテリーインジケーター付きです。
¥2700税別
内装のメクラなどにうまく取り付ければ
ソケットをダッシュに差し込み充電できるようになり
充電状態も確認できます。
他には
バッテリー直付けターミナルコネクター ¥1400税別
OBDⅡコネクター ¥2900税別
バッテリー直付けインジケーター付きコネクター ¥1600税別
もあります。
他に嬉しいのは
防水防塵保護性能がIP65となっておりますので
ある程度外での使用も想定されているところです。
例えばボンネットあけてバッテリーに
直接接続でも大丈夫です。
注意点としましては当然ですが
故意または不注意にショートさせない
上がったバッテリーの充電はできない
等です。
あくまでも補充電、メンテナンス充電が目的の商品になります。